賃貸管理のお話

賃貸の委託管理を見直そう

賃貸の管理を管理会社に委託する際、委託できる管理方法を選べることがあります。では委託管理にはどんな種類があるのかをご解説!オーナーの要望にあわせて、管理の効率のよい管理委託を選択しましょう。

01. 任せきりの管理委託に要注意!

一般的に、不動産の管理は、建物を建てた会社にお願いしたり、相続等で前権者からの流れで今の管理会社に任せている方が多いでしょう。不動産の管理の内容に関して、通常の入居募集・契約処理・クレーム・家賃集金督促・入退去処理・リフォームなど、一般的な不動産管理会社であれば上記の基本管理業務が管理料に含まれてます。そして管理委託料も「上記内容が全部含まれて管理料が○%です」とざっくりとした説明で管理を任せているオーナー様が非常に多いと思われます。


しかし、その後の不動産経営の中で管理料以外の部分で費用がかさむことがあり、驚かれるオーナー様が多いようです。
時代の変化と共に、入居者のニーズや法律関係まで様々に変わっています。不動産の管理業務も昔と比べて、24時間緊急対応や入居者専用のオペレーションセンター、滞納保証など複雑になっており、各オーナー様もそれぞれで不動産投資に求める物や求める形も変わってきております。

不動産管理も、物件の種別・築年数・委託業務内容などからきちんとオーナー様が選んで管理をお願いする時代に変わってきているのです。

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不動産管理はどこに頼んでも一緒!の時代から、不動産管理はどこに頼むのか、違いを見極めましょう!

管理料の金額によって不動産管理会社が行う委託業務の内容は全く違います。
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02. 選択型委託管理(セレクトサポート管理)希望される方

不動産オーナー様も大きく分けて、不動産の資産増加に積極的な投資家系のオーナー様と先祖代々の財産を受け継がれて来られている地主系のオーナー様に分かれます。そして、それぞのオーナー様が不動産管理会社に管理を全部委託される方と一部委託される方とに分かれてきます。オーナー様自ら、入居募集やクレーム対応、解約処理、リフォームなど動かれたり、不動産会社と共に努力して頂ける方と、管理業務の全てを不動産会社に任せきりの方とでは管理料に差別化をつけるのは当たり前の事ですし、今からの厳しい不動産市場では委託し処理した仕事の量で適正な管理料を払う。そして、その不動産管理料をオーナー様が選べる時代となっております。

しかし、オーナー様によってはフルサポート管理を委託し、高い管理料を支払っている場合でも、クレーム対応やリフォーム手配、募集活動まで、オーナー様が行われている方を見受ける事もあります。そういった時は委託毎の業務内容で管理料の見直しを検討するべきです。

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賃貸経営に尽力をして下さるオーナー様には最適な選択型委託管理(セレクトサポート)をお勧めします。
経費削減のため満室経営のために自ら動かれるオーナー様が増加傾向にある昨今では、要望に併せた管理業務の範囲を提案できる企業を選ぶことがキーポイントになります。
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